“ごち走さまでした!!”blog
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利賀

2012.08.30 07:56:44
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国道471号。何にもない山道を延々走り続け、ようやく見えてきた道の駅利賀は、まさに山の中のオアシスだった。さらにこの駅は崖の上に立っていて、駅の後ろは落差350mの谷というおまけ付だった。簡素な道の駅に入ると、年配のおじさんがまるで自宅の居間にでもいるような風情で、まったりとお茶を飲んでいた。11時前のため食事はまだできず、いわなの塩焼きとそば団子ならできるというのでお願いする。道の駅も色々あるが、ここまで僻地にある駅も珍しい。道の駅というよりも、田舎の食堂に近い感じだ。出てきたいわなの塩焼きは硬く、お世辞にもおいしいといえないレベルだったが、そば団子は絶品だった。噛めば噛むほどそば独特の風味が出てくる。素朴な味なのだが、味わい深い。他にお客さんもいないので、食べながら道の駅の人と長々とおしゃべり。この冬、道の駅を休みにして九州旅行をする予定だというので、僕がお気に入りの見所をいくつか紹介した。なんだか親戚の家にでも遊びに来たような気分だった。いつもとはひと味違う道の駅時間となった。


いわなの塩焼き500円
そば団子350円
■道の駅利賀
■住所/富山県南砺市利賀村高沼下北山43-7

福光

2012.08.26 22:03:46
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富山県南部、国道304号沿いにある道の駅福光。豪農の館風の本館、土蔵造りのレストラン、納屋風のトイレと和ティストな道の駅。この雰囲気なら、やっぱり和食だよなぁ〜ってことで「ごち走さま!」ではあまり登場したことのない、焼魚定食にする。出てきた焼魚定食はアジの開き、山菜の小鉢、漬物、味噌汁と定番中の定番の内容。シンプルというか、素朴な内容だが、これぞディスイズジャパニーズランチ!!プリプリ食感のアジの開きに、ほかほかの白ごはん、まろやかな香りの味噌汁…「日本人に生まれて良かったぁ〜!」とDNAが叫ぶ(笑)。ほとんど素材の味で勝負というのがいいじゃないか。実は外国を長く旅していて日本食が食べられないとき、最初に頭に浮かぶ、一番食べたくなるメニューが、この焼魚定食なのだ。日本人のふるさと食。日本食の良さを改めて認識した、ランチタイムだった。ただ、890円はちょっと高いんじゃない(笑)


焼魚定食890円
■道の駅福光
■住所/富山県南砺市中ノ江16

上平

2012.08.23 21:26:48
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富山県の南部、国道156号沿いにある道の駅上平。五箇山など合掌造り集落の観光の拠点となる道の駅だ。そば処があったので今日はのどかな風景に合わせてそばにする。肉や山菜そばもいいが、今回はまだ食べたことのない、なめこそばにする。出てきたそばには大きめのなめこがたっぷり。ピカピカに光っている。箸で掴もうとすると弾力があるのでツルンと箸から弾け飛ぶ。それを無理矢理つかまえて(笑)そばと一緒にパクリ。んー、この弾力感、たまりません。そしてあっさりとした風味のそばとなめこが良く合う。この食感は他では味わえない、幸せいっぱいの昼ごはんとなった。


なめこそば600円
■道の駅上平
■住所/富山県南砺市西赤尾町72-1

とうわ

2012.08.20 00:34:39
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岩手県の真ん中、花巻市にある道の駅とうわ。町中にあるモダンな道の駅で温泉もある。広い敷地にいくつか建物があり、その中のひとつ「味処とうわ」へ行ってみる。地元の食材を使ったメニューが豊富に揃っている中で、気になるのは…うーん…やっぱり、ジンギスカン丼だよなぁ〜!ジンギスカンと言えば北海道だが、意外にも岩手県でもよく食べられている、知る人ぞ知る人気料理なのだ。それが丼になっているんだから、興味津々だ。出てきたジンギスカン丼は、ラム肉とモヤシが載っているのかと思ったら、いろんな種類の山菜がたっぷり載っていて、かなりおいしそう。食べてみるとこれがジンギスカン丼というよりも、ラム山菜丼という感じ。ラム肉はクセがなく食べやすく、山菜がいっぱいでとてもヘルシー。北海道は肉で勝負だが、こちらはバランスで勝負と言う感じだ。北海道のジンギスカンもおいしいけど、岩手県とうわのジンギスカン丼も負けていない。どちらが好みか、ぜひ一度、食べ比べてみよう!!


ジンギスカン丼800円
■道の駅とうわ
■住所/岩手県花巻市東和町安俵6区147-2

やまだ

2012.08.16 12:08:23
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岩手県の三陸海岸にある道の駅やまだ。中規模の駅で食事処はレストランというよりも庶民的な食堂に近い雰囲気。三陸といえばわかめだよね、ってなわけでわかめラーメンにする。わかめがどっさり載っているのかなぁ〜?と思いきや、麺自体にわかめが練り込まれいるらしく、何と麺がみどり色!!こんなラーメン初めて見た。いただきます!んーっ、おーっ、味は意外と普通だぞ(笑)。ほんのり、わかめらしい海の香りがする。シコシコ弾力のある麺で、食感がいい感じ。スープは塩味でサッパリしていて、麺と良く合う。もちろん三陸産のわかめもたっぷり載っている。これで380円は絶対にお買得!。ぜひ、わかめソフトクリームと一緒に食べてみてください。


わかめラーメン380円
わかめソフトクリーム250円
■道の駅やまだ
■住所/岩手県下閉伊山田町船越6-141

こさか七滝

2012.08.13 14:49:30
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東北自動車道路の小坂ICと十和田湖を結ぶ県道沿いにある、道の駅こさか七滝。緑豊かな山の中にある道の駅で、道を挟んだ反対側に上から七つの段を伝って流れる七滝がある。高さ約60mと見応えのある滝で日本の滝100にも選ばれている有名な滝。七滝を見学してから道の駅へ行くと、少し離れたところに「まんまランド」なる建物があった。行ってみると地元産の桃豚をつかったハム、ベーコン、精肉を売っているという。そこにすぐ食べられるファーストフードもいくつかあり、店員さんが「カツサンドがおすすめですよ!」とニッコリ笑った。その笑顔につられて、カツサンドを購入。そういえば、ごち走さまで「カツサンド」を食べたことがない、丁度良かったかも。ひと切れ掴むとズッシリと重い。カツも厚い。明らかにコンビニのサンドイッチとは違うぞ、当たり前か(笑)。食べてみると、これがおいしい。肉厚のカツと甘いソース、そしてしっとりとした食パン。最低限の物しか使われていないのに、その中に、必要なおいしさがギュッと凝縮されているのだ。かなりボリュームがあるのに、どんどん食べたくなる。これまでカツサンドはあまり食べたことがなかったけど、こんなにおいしかったのか!カツサンドの魅力を再確認するランチとなった。





カツサンド500円
■道の駅こさか七滝
■住所/秋田県鹿角郡小坂町上向字藤原35-3

くじ

2012.08.09 22:09:59
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岩手県の北部、海沿いの町久慈にやってきた。道の駅に入りレストランを探すと、地場食材を使った、産直体験館「山海里」という食事処があった。そこで「まめぶ定食」なるものを発見、注文してみた。見たところ大根、にんじん、しいたけ、ごぼう、こんにゃくなど入っていて、しょうゆだしの普通の野菜汁のようだが… が、さらによく見ると小さな団子がいくつか入っている。何だろうと思い口に入れる。九州のだご汁みたいな感じなのかなぁと思ったら、中に甘い何かが入っている! 何だ? 何だ? 噛んでびっくり、団子の中に黒蜜とくるみが入っているではないか! 初めて食べた。聞くとまめぶは近郊周辺の家庭料理らしく普通に食べているらしい。汁も団子もおいしいんだけど、別々のほうがいいんじゃないかなぁ(笑)? ご飯のおかずになっている汁の具に、甘い団子というのに違和感を感じるのだ。これはこれでアリだと思うが、なんとも不思議な味だった。久慈はいま、このまめぶを全国に発信中だとか。ぜひ皆さんも一度食べてみてください。どんな感想を持つのか〜楽しみです!!
まめぶ定食700円
■道の駅くじ
■住所/岩手県久慈市中町2-5-6

おおの

2012.08.04 13:13:29
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岩手県北部。国道395号沿いにある「道の駅おおの」※大分県にも同じ名前の道の駅があるので注意。木工品製作にチャレンジできる大型の施設で、道の駅というよりは総合施設の一角が道の駅になっているという感じ。食事ができるところがいくつかあるのだが、今日は休日なのでどこも大混雑。比較的早く食べられそうなのが「ラーメンおおの食の館」だったので、ここにする。ここは地元の新鮮食材のがウリらしい。いくつかあるラーメンの中から、変わった名前の「行者にんにくラーメン」を選ぶ。出てきたラーメンにはにんにくの芽がどっさり載っていた。スープがにんにく味と思っていたのでこれは意外だった。食べてみるとピリッと辛みが効いている。挽肉が載っているので一見濃い味のように見えるのだが、白髪ネギが載っていてスープのベースも醤油のため、全体的にスッキリ食べやすい。にんにくの芽もシャキシャキ新鮮で、麺との相性もいい感じだ。町にあるラーメン専門店に引けを取らない、お店のこだわりが光る一品だった。


行者にんにくラーメン700円
■道の駅おおの
■住所/岩手県九戸郡洋野町大野58-12-30

みやもり

2012.08.03 14:40:12
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岩手県の真ん中、花巻と釜石を結ぶ国道283号沿いにある道の駅みやもり。今日はとにかく暑いので冷たい物が食べたい、ということで前回につづいて今回も冷やし麺にする。しかし、冷やし中華ではなく「わさびそば冷麺」。なんだか、わかるようでわからない名前だけど…(笑)。どんな麺料理が出てくるのかワクワクして待っていると、出てきたものは普通の冷やし中華のような感じ。ハム、ゆで卵、キュウリ、トマト、キムチが載っているので、盛岡冷麺風でもある。ただ、どちらとも違うのは、生わさびにスリがねが付いていること。なるほどこれで擦ってかけて食べろと言うことだな。スリスリ。いただきます!箸で麺を上げてビックリ、中華麺でも冷麺でもなく、なんと蕎麦だ! 食べてみると何とも不思議な感じ。タレは冷麺の酢の利いたサッパリした醤油ダレなのだが、麺は蕎麦なのだ。2〜3口目までは脳が「??」反応なのに、食べ進めて行くうちに、どんどんおいしくなってくる。そこにわさびの涼しい辛さが加わってくるので、想像以上に爽やか〜!。こんな麺料理はじめて! そこにはいままで体験したことのない、新しい味と発見があった。岩手の田舎で、まさかこんな食に出会うとは思ってもいなかった、食の世界は本当に無限大だ。


わさびそば冷麺700円
■道の駅みやもり
■住所/岩手県遠野市宮守町下宮守30-37-1